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23歳からのパリ留学、仕事、スピード国際結婚、出産、子育て記録

息子を日系幼稚園に入れることにした理由。【フランス教育】

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皆さん、こんにちは。

さばぱりです!

 

今回は、フランスの幼稚園の状況について、少し個人的なことを書こうを思います。

 

私には未就学の息子がいるのですが、

他の記事でも書いたように2019年よりフランスは3歳から義務教育となりました。

 

コロナ渦まえは、シッターさんをお願いをしていたのですが、

コロナ渦到来と共に、私の仕事も激減(-90%くらいデス泣)しているので、

このまま息子の幼稚園の入学まで私がみることにしました。

 

 

今回は日系幼稚園を選んだ理由についてまとめてみました。

 

 

幼稚園を選ぶにおいて心に留めていた事

 

①子供が活動する時間の大半を過ごすことになる場所であること。

 

②自分自身幼稚園時代の記憶がたくさん今でもあるので、

 人生にそれなりの影響を与える期間であること。

 

 日系幼稚園を選んだ理由

フランスに居ながら日本の文化に触れることが出来る

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これが一番大きな決め手です。

ハーフとはいえ、日本の血が半分入っているので、

将来、日本の文化を嫌いになったとしても、それは重要でなく

ただ単に知ってほしいという私の思いです。

 

大人になって鯉のぼりを見た時に、

なんか小さい時に、これ見たことあるな〜とか

そんなレベルで良いので、日本から地理的に遠いフランスにいながら、そのような体験が出来るのは有り難いです。

 

また私が毎年、鯉のぼりを買ったり、作ったりして見せるのもいいですが、

一日の起きている間の、ほとんどの時間を過ごすことになる場所で、

同じ年頃の子供たちと一緒に体験する方が、子供にとってはもっと楽しいだろうなと思います。

 

ストライキの心配が無い

 

フランスの私立の幼稚園でも、そのような心配が無いと思いますが、

公立の幼稚園だと突如幼稚園のストライキが発生します。

このストライキをする側の考え方について私は共感が出来ないのですが、フランス人にとっては普通の事なのです。

ストライキについては前日に知らせが来ることが多いようで、通わせている親御さんのご苦労を感じます。

 

私の本業は、絶対に休んだり遅刻が許されないので融通が全く効かず、

ストライキに対応出来ない点と、だからといって息子をお家に一人おいて

仕事へ出ることも出来ませんので、ストライキがない点は、とても重要です。

 

登園後に体調悪くなった際の対応

 

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日本だと登園後子供が体調を崩したら、

先生から親御さん、もしくはお祖父ちゃんやお婆ちゃんへ連絡がいくのが通常ですが、

フランスでは、解熱剤を飲ませて保育園で様子をみるのが通常です。

 

この点は、日本人のお母さんの中でも、その方が有り難いと思う方もいるかもしれません。

 

個人的には、子供の体調悪くなったのであれば旦那と協力して、

迎えに行ってお家で休ませてあげたいです。

また他の子に移してしまう可能性があるのも申し訳ないです。

 

先輩ママには、そんなこと言ってたら子供はしょっちゅう風邪ひくから、

仕事なんてしてられなくなるよ。とも言われますが、

風邪をひくのも健康でいる為には必要なことだと思うのと、

むやみに薬を飲まずに育ってきたので子供にもあまり飲ませたくないのが本音です。

 

日本のしつけは厳しい方だと思う

 

日本のしつけは、他人に迷惑をかけないようにする点のしつけがとても厳しいと思います。

 

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例えば傘の持ち方。

雨の日、電車を降りて、ホームの階段を登る際、

自分のまえを歩いている人の傘の先っぽが、顔に刺さりそうになる体験は何度もあります。

(日本人なら共感して下さると思います。笑)

 

こっちの大半の人は、傘を持つ時、運動会のリレーのバトンを持つように持つんです。

なので、腕の動きに併せて傘も動いて結構危険なんです。

 

でもそんな事を危ないを思うのは日本人くらいで、

フランス人の大半が、離れればいいと思うのみです。

 

それと仏人の旦那に言われて気づいたのが、

日本人は、誰か隣に座ったら、スペースが十分あっても動いて自分の体を寄せる身振りをするよね。と,,,

確かに!!勝手に体がそうなる!と言いました。

 

日本人の皆さんそうじゃないですか?

相手への気遣いの表しとしてなんでしょうか?身体が自然とそうなりますよね?

 

言い出したら切りがない細かい気遣い部分のしつけを

日本人は小さい時から、学校や家族から教わってきたんだなと思います。

 

またフランスの保育園で一時期働いていた日本人の保育士の友人の話で、

ある日、生徒の子供が色鉛筆を座っていた同僚の足元に落としてしまった時、

その同僚が足でその色鉛筆を指して、“ここにあるよ”と言ったそうで、

私の友人もそれには驚いたようでした。

 

「フランス」と一言に言っても、いろんな国籍、文化が共存しているので、

フランスが悪いのではなく、多国籍文化の上こういったびっくりすることが多々あるのだと思います。

 

日本で過ごした当たり前な環境がフランスでは当たり前じゃない 

 

日本は、公立幼稚園の子も私立幼稚園の子も関係なく、

みんな最低限のレベルのしつけが備わっています。

 

しかし、フランスで生活していく上で、

上を見ると果てしないけど、下をみても果てしないと感じます。

 

おわりに

 

日本人でありながら、フランスに住み子育てをする中で、

フランス人のように育児しなきゃと以前は思っていましたが、

自分が納得するものを選ぼうと思えるようになってきました。

 

また子供の教育については、パパと様々話し合って、

決めるのが一番良いと思います。

 

私の旦那は、公立幼稚園で育ったので、

最初は公立以外の選択肢は無かったようですが、

このブログにまとめたことを伝えると考え直してくれました。

 

2つの全く異なる文化の狭間にいると、悩むことも多いと思いますが、

子育て頑張りましょうね!

 

最後までご覧下さりありがとうございました!